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肩こりが治らない本当の原因とは?姿勢との関係を専門家が解説 #34
2026年7月19日
鎌倉・由比ガ浜にあります、VITA BODY&FACE 代表 木島悠乃です。
VITA BODY&FACEでは、パーソナルトレーニング・小顔矯正・パーソナルストレッチ
を組み合わせ、身体を整えながら、引き締める。
両方を叶える、「姿勢改善・骨格矯正」パーソナルジムです。
“美容 × 健康”を両立させ
─ 軽やかに、美しくしなやかに動ける身体へ ──
をコンセプトに
骨格が整うことで姿勢が美しくなり、Tシャツやデニム、スカートなどのシンプルなファッションが似合う身体へ。
心身を整え、前向きな気持ちで、10年、20年後も『美しくしなやかに動ける身体づくり』をサポートします。

「肩こりや首こりを改善したい」
「マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう」
そのようなお悩みをお持ちの方はとても多く、現代病の代表とも言える症状かもしれません。
では、なぜ肩はこるのでしょうか?
まずは、お仕事中のパソコン作業やスマートフォンを見ている時の姿勢を思い出してみてください。
下の図はあくまで一例ですが、首の角度が変わることで首や肩にかかる負担は大きく変化します。
頭が前へ出れば出るほど、その重さを首や肩の筋肉だけで支えなければならなくなるためです。

肩こりが起こるメカニズム
首の骨(頚椎)は約5kgある頭を支える、とても重要な土台です。

頸椎は本来、大きく動くことよりも「安定性(スタビリティ)」が求められる関節です。
一方、その下にある胸椎は「動き(モビリティ)」が必要な関節です。
デスクワークなどで胸椎の動きが少なくなると、本来動くべき胸椎の役割を首や肩の筋肉が補おうとします。
その結果、首や肩の筋肉へ負担が集中し、肩こりや首こりにつながりやすくなります。
つまり、肩こりは肩だけが原因ではなく、「首」「胸椎」「肩甲骨」「骨盤」の動きが影響し合って起こる症状なのです。
そして、筋肉には、
身体を支える「インナーマッスル」と
大きく身体を動かす「アウターマッスル」があります。
長時間同じ姿勢が続くと、本来姿勢を支えるインナーが働きにくくなり、アウターの筋肉が身体を支え続ける状態になります。
すると筋肉が緊張し、血流が低下することで酸素や栄養が届きにくくなり、疲労物質も溜まりやすくなるため、肩こりを感じやすくなります。
なぜマッサージでは戻るのか
「マッサージへ行っても、数日するとまた肩が凝ってしまう。」
その理由は、肩が凝りやすい姿勢が習慣になっているからです。
マッサージは筋肉を緩めることは得意ですが、姿勢そのものを変えることはできません。
日々の姿勢や生活習慣を変えなければ、凝りやすい姿勢は改善しません。
マッサージで筋肉は一時的に柔らかくなり、血流が良くなるため肩こりが改善しやすくなります。 でも身体の使い方は変わらず、頭の位置も変わりません。
その結果、同じ筋肉にまた負担がかかり数日で戻ってしまう身体になります。
肩だけが原因ではない
骨盤が後傾すると背中が丸くなります。
背骨が丸くなると、バランスを取るために頭は自然と前へ出ます。
頭が前へ出ることで首や肩への負担が増え、肩もすくみやすくなります。
肩が上がると呼吸は浅くなります。
本来呼吸の中心となる横隔膜が働きにくくなり、代わりに首や肩の筋肉(努力呼吸筋)を使って呼吸をするようになります。
この状態が続くと、首や肩の筋肉は休む時間がなくなり、肩こりを繰り返しやすくなります。
肩こりを放置するとどうなる?
肩こりを放置すると、首こりや頭痛、腕のだるさ、呼吸が浅くなるなど、さまざまな不調につながることがあります。
また、肩や首の筋肉が緊張した状態が続くことで、緊張型頭痛を引き起こすこともあります。
肩をかばう姿勢が続くことで、腰痛や猫背など全身のバランスにも影響を及ぼすことがあります。
さらに、首や顎周りの筋肉がうまく使われなくなることで、フェイスラインがぼやけて見えることもあります。
早めに姿勢を整えることで、不調の悪循環を防ぐことにつながります。
肩甲骨の役割

肩甲骨は腕の土台となる骨です。
腕を上げたり、物を持ったりするときには、肩関節だけでなく肩甲骨と鎖骨も一緒に動いています。
肩甲骨は肋骨の上を滑るように動く骨です。
本来はさまざまな方向へ大きく動くことができますが、動きが少なくなると、その分を首や肩が補おうとします。
その結果、首や肩の筋肉に負担が集中しやすくなります。
デスクワークでは肩甲骨を動かす機会が少ないため、肩甲骨周辺の血流が悪くなります。
運動すると、肩こりが改善する理由
筋肉は骨に付着しているため、自分の身体を動かして関節を大きく動かすことで、自然と筋肉の収縮が起こります。
その結果、筋肉のポンプ作用によって血流が促され、酸素や栄養が全身に行き渡りやすくなります。
運動後に身体が軽く感じる方が多いのは、このためです。
さらに、下半身と上半身を連動させて動かすことで、姿勢を支える筋肉が働きやすくなります。
頭の位置がニュートラルに近づき、胸が開くことで呼吸も深くなります。
呼吸の中心である横隔膜がしっかり働くようになると、首や肩の筋肉に頼りすぎない呼吸ができるようになり、首や肩の力みも軽減されます。
その結果、自律神経も整いやすくなり、睡眠の質の向上にもつながることがあります。
運動は筋肉を鍛えるだけでなく、身体本来の動きを取り戻すことにもつながります。
日常生活でも肩や首に負担の少ない身体の使い方が身につくため、肩こりを繰り返しにくい身体づくりにも役立ちます。

よくある勘違い
☑️ 肩を揉めば治る
☑️ 湿布だけで治る
☑️ 良い姿勢を意識すれば治る
☑️ 良い姿勢をずっと続ければ治る
実際には、肩こりは「姿勢」と「身体の使い方」の積み重ねによって起こります。
今日からできるセルフケア

ストレッチをする際は、一方向だけでなく、さまざまな方向へ動かしながら、ご自身が「気持ち良い」と感じる角度を探してみてください。
ストレッチポールやフォームローラーをお持ちの方は、仰向けに乗るだけでも胸が開きやすくなり、丸まりやすい姿勢のリセットにも役立ちます。
慣れてきたら、ストレッチポールに乗ったまま、両膝を曲げて足を床につけます。膝を立てることで腰が反りにくくなり、身体が安定します。
次に、両腕を斜め上へ伸ばし、アルファベットの「Y」の形をつくります。
そこから、肘をゆっくり曲げながら「W」を描くように腕を下ろし、肩甲骨を背骨へ寄せるイメージで動かしてみましょう。
この動きを繰り返すことで、肩甲骨が動いている感覚をつかみやすくなり、胸や肩甲骨周りの筋肉を無理なくほぐすことができます。
また、胸椎の柔軟性も高まり、肩や首の緊張を和らげるサポートにもつながります。

VITA BODY&FACEで行っているサポート
☑️姿勢アライメントの確認
☑️骨盤や背骨の動きの確認
☑️肩甲骨の可動域チェック
☑️足元の歪みの確認など
全身のバランスを確認し、ストレッチとトレーニングを組み合わせてご提供しています。
痛みやつらさを感じている筋肉を緩めることも大切ですが、
そもそも、痛みを感じている筋肉が
なぜ緊張しているのか?
負担がかかっているのか?
の根本的な原因を解決しなければ、改善しません。
そのため、VITA BODY&FACEでは、「肩だけを見るのではなく」
全身のバランスを整えることを大切にしたサービスを提供しています。
肩こりは「肩だけの問題」ではなく、姿勢・呼吸・骨盤・肩甲骨など、全身が影響し合って起こる症状です。
だからこそ、一部分だけをケアするのではなく、全身を整えることが根本改善への近道になります。
肩こりは、一日で起こったものではありません。
だからこそ、一日で治そうとするのではなく、少しずつ姿勢や身体の使い方を変えていくことが、根本改善への近道です。
身体は正しく整え、正しく動かすことで少しずつ変わっていきます。
肩こりを繰り返さない身体づくりは、毎日の積み重ねから始まります。
痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出にくい身体をつくることが大切です。
肩こりや首こりを根本から改善したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
【体験セッションのご予約はこちら▼】
https://vita-bodyface.com/experience/
※現在、土日のご予約は会員様で満席となっており、体験の受付は一時停止とさせていただいております。 キャンセルが出た場合のご案内(キャンセル待ち)も承っておりますので、ご希望の方はお知らせください。 なお、平日はご案内可能ですので、平日枠にてご検討ください。

VITA BODY&FACE|鎌倉 パーソナルジム
パーソナルトレーニング・ストレッチ・ヘッドコンディショニング
営業時間:9:30〜18:30
定休日:火曜日・第5水曜日
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